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全遊動フカセ仕掛け するするスルルー釣り

 慶良間の磯や辺戸岬周辺の磯での全遊動フカセ仕掛け、通称『するするスルルー』釣り。先駆者は与那嶺功さん(ダイワモニター、サンノリーオリジナルウキBig-oneを開発)と与古田直次さん(がま磯慶良間スペシャルのモニターとして関わった)。
 沖釣りのフカセ釣りをヒントに、この釣り方を試行錯誤の末、釣果をあげるようになった。今までのフカセ釣りと違うのは、エサはオキアミではなくキビナゴ(方言名:スルルー)をエサにして、マキエにも集魚剤やオキアミを使わずにスルルーだけを撒くのである。
 釣れる魚は、カツオ、アオチビキ、イソマグロ、カスミアジ、オニヒラアジ、ツムブリなどが多く、その他、フエフキ類、スジハタ、バラハタ、バラフエ、モンガラなどである。

本誌26号に掲載された特集を紹介致します。(下記の画像をクリックして記事をお読み下さい)


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